星読みの基本☆惑星から読めるもの

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ホロスコープとは、その人が生まれたその時に太陽系の10個の惑星が12星座の何座にあったのか、それを図に表したものです。てんびん座
いわゆる12星座占いは生まれたときにどこに<太陽>があったのかだけで見る占いです。12星座はそれぞれ異なった気質や性格をもっているのでその星座だけでもどんな「文化」をもっているかわだいたいわかるといわれています。太陽星座だけならホロスコープはつくらないのですが、個別で占うときはかならず作成が必要です。

個別で占いを必要としているとっきって、だいたいの人が、悩んでいたり、迷っていたり、何かに取り組まなければいけなかったりする状況なので、<太陽>以外の星を読むことが必要になってくるからです。
たとえば。。。
<月>は感情の動き方や体質、自分で気づいていない内面を。
<水星>は仕事やコミュニケーション、外との関わり方を。
<金星>は好きなことや愛情。女性であれば自分の女性として理想のイメージを。男性であれば惹かれてしまう女性のタイプを教えてくれます。
<火星>はその人が情熱を持つ対象を。女性であれば惹かれてしまう男性のタイプを。男性であれば自分の男性としての理想のイメージを。
土星>は人生における課題、取り組むべき自分の苦手とするものを。
木星>はその人が恵まれている素質、与えられるものを。
そのほかの星はもっと奥深いテーマであったり、この時代の共有といった広い意識を扱っているといわれています。

メールで受付をしている、満月や新月の星読みでは、どんな聞きたいことであっても、まずはホロスコープを作成し、内容によって、惑星や星座を読み解きお答えしてきました。

最近は全般的な運勢が知りたいという方のほうが多いので、自分を知るためのツールとして、内容を一新し、お届けしようかなと考案中。
個別のお悩みや聞きたいことは星読みだけではフォローしきれないことも多いので、手読みやガイドリーディングでご案内しようと思います。ニコ