こんばんは、ゆきのんです。
私がタロットカードを手にしたのは中学生の時ですから、あれからうん十年。笑。カメラを手にしたのも中学生。人生の大半を一緒にすごしてきたものはこのふたつと本なのです。
この3つなくして、今の私はないなぁとしみじみ思います。
さて、タロットカードのリーディングは自分を知るには最適と前に書きましたね。
他にも続けることで、リーディング能力がアップしたり、サイキック能力を開花するのにも最適なツールと、私は感じています
意味を覚えないカードリーディングを得意としているので、タロットカード講座ではほんの数時間で、リーディング出来るようにるコツを伝授しています。
簡単に言いますと、カードの絵柄に描かれた「シンボル」を通じてメッセージを受け取るのがコツなのです✨では、そのシンボルが何を表しているのかさえ、その背景を知っていれば（覚えないで）それは実に簡単❗️
「直感」と言われるものを使うんですが、私は鈍いからなんていう方でも、虫の知らせなんて言葉があるように、誰でも「勘」が働く、働いたなんて経験はあると思うのです
タロットカードリーディングすることで「勘」といわれる直感力が鍛えられるので＝サイキック能力の開花につながるというわけなんですね。
昨年タロットカードリーディングを始めた受講生の方は、勘が働くようになって、シンクロも半端ないぐらい起こるんです！と連絡をくれました
これまでついてないと思うような出来事が続いていたのですが、今は少しぐらいのアクシデントは楽しめるようになったそうです。
それは日々タロットカードと向き合うことで、客観的に自分を見つめ直す事ができたから。
＋して直感が働くようになったので、自分にとってそのとき必要な情報がはいってきたり、自然とそれを引き寄せることができ、結果「開運」していったということなんですね。
では、シンボルを知っているってどういうこと？？ですよね。
ここでは、例として「月」のカードを。
この月は太陽に重なって描かれています。日食とも言われていますが、要は太陽と相反するもの、マイナスのエネルギーに焦点を当てているカードなのです。
不安そうな月の表情、そして日食なので月は夜空に見えなくなります。
そのことから「見えないこと」への恐れだったり、警告であるとも捉えられるのです。
月に描かれてるシンボルはこの不安げな月だけではなく、カードの下には動物が描かれてますね。
この三体のシンボルが何を表すかはまた今度書いてみたいと思います☺️
