こんばんは。タロットリーダーのゆきのんです。
話す内容によって肩書きを変えてみました
今日は、タロット占いのお話しを少し。
今年に入ってから数名の方にマンツーマンでタロットリーディングをマンツーマンで教えております。
すでに2名の方はデビュー順調に占い師の道を歩まれております(*´▽`*)
さて、占いはの中で一番取り掛かりやすいのは”卜占”ではないでしょうか。
自分で占いをしたいけれど、短期間にマスターしたい、他の人のことも占ってみたいという相談を受けることが多いのですが、その時におすすめしているのは「タロットカード」による占いです。
でも、こんなたくさんのカードの意味覚えられません
とか
挫折しました・・・・
とか、よく聞きます
その理由の多くは、、、
「カード一枚一枚の意味が覚えられない」
「正位置、逆位置の時の読み方が難しい」
等々、、、確かに一般的な教科書、指南書には意味がびっしり。正位置のときはこう、逆位置ならこうって事細かに書いてありますもんね
私がタロットカードを手にしたのは中学生の時。
放課後、教室でやっていて、没収されたこともあります。でも最初から本を見ながらのリーディングをしていませんでした。
実はこれがコツなんです。
出てきたカードのメッセージを読み取るというのは、いわばリーディング能力を磨くこと!
これって、私が普段やっている、手よみなどのセッションに通づるものがあります。
サイン(象意)がでてきたら、そこからどんどんメッセージを展開していく。
そして、質問された内容にそって注目するのはもちろんのこと、本来の問題がどこにあるのかリーディングしていく。
これをいちいち、解説本と突き合わせてやっていてはできることではありませんよね
どうやったらタロットで占いができるようにますか?の質問には、いつもこう答えています。
「意味を覚えないことだよ~」と。
もちろん、これだけでリーディングできるわけではないのだけれど、コツをひとつあげるとしたらやっぱり意味を覚えないことなのです。
もちろん、これは私的リーディングなのですけどね