あなたの手のひらに描かれた物語

 

こんにちは。「手よみ人」 ゆきのんです。

と、話題に変えて、肩書も変えるシリーズ継続中ですウインク

 

さて、今日は手よみのお話し。

少し前に「ラッキーM」流行りましたよねぇ。私もMを持つ一人ではありますが、情報、そして「ラッキーM」という言葉だけ一人歩きしてしまったような気がしますあせる

レア、要は希少=価値がある、だからラッキーってわけではないのですが。

結構もっている人も多いと思うんです。

生命線と知能線と感情線と運命線という4つの線で、アルファベットの「M」という字を描く相のことをラッキーMと呼んでるわけですが、「生命線と知能線と感情線」これは基本的な線なので、ほとんどの人が持っていますよね。あと一つ、運命線ですがこちらは持ってない、まだ出ていない方も多いかもしれません。

ってことで、その差は「知能線と感情線」を縦に結ぶ「運命線」(Mに見える)があるかどうかだけなんですねニコ

この4つの線がバランスよく「調和」されている状態かどうかを見て判断します。

 

えーっそれじゃ、ラッキーというか。。。「普通」??と思われるかもしれませんね。

本当に天才タイプだったり、普通とかけ離れているような人はラッキーエムがない、突出した線の手相の人が多いかもしれないです。

それこそ、人と違って「希少」なほうが、ラッキーと感じてしまうかもしれないですよねぼけー

でも、私は「バランスが良い」のは素晴らしいこと、何より「普通」ってそれだけで幸運じゃないのかなぁと思います。

なぜかというと。。。

調和がとれているということは「足りている」ということです。

自分が進むべき「物語」の主人公として、必要なものは兼ね備えている。

必要なものを持っている、主人公なのですから、どんな苦難があっても、「自分が目指す自分の人生を、自分自身の力で実現していくことができる」

それが「ラッキーM」を持つ者ということではないのでしょうか。

 

手のひらにはあなたが主人公の、それぞれの物語が描いてあります。

道に迷ったときも困ったときも、その先には何かしらのヒントが必ずちりばめられているのではないでしょうか。

 

私が「手相占い」と言わず、手よみと言っているのは、そんなおひとり、おひとりの物語をじっくり読ませていただくからですニコ

では、雨の土曜日ですが、よい一日を☆彡