つきまとわれることが多かった。
と、言っても見ず知らずの方にです。
特に如何なる時も欠かさなかったのは「読書」です。当然、読むたい本を全て所有するわけにもいきませんから、図書館のお世話になることが多かったのです。
この図書館、大好きな場所でありながら一番「つきまとわれる」事が多かった場所でもあります。
つきまとわれるといっても、残念ながら好意をもってではありません。
とにかくじーっと凝視したのち、本人は、半ば無意識なのでしょう。虚ろな様子でつけてきます。
一定時間の後、我にかえって、大体は離れていくものの、やっぱり怖いです
何故そんなことをするのか??
だいたいのパターンはこうでした。
目があう、もしくは「見つけた」と言わんばかりにいきなり尾けてくる。
↓
とにかく距離を縮めようとする。
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ある程度近づくと無言になる。もしくは、ぶつぶつと何かをつぶやき始める。
多い時は毎週、これは図書館に限らず街中でもありました。もーなんなのさ
原因というか、理由を知ったのは5年前、あるスピリチュアルなカウンセラーさんに相談してからです。
その原因は………
また。