武蔵御嶽神社奥の院から、大岳山 大嶽神社奥宮へ

続きです。前の記事はこちら
 


大嶽神社は大岳山の山頂直下にある神社です。
ふもとの白倉に里宮があるそうで、こちらは本社なのか奥宮なのか、情報がいまひとつないので、私は奥宮と記しています。

 

今回の登拝のメインポイントは実はこちらの大嶽神社でした。

 

 


手前の拝殿の裏には本殿があり、周囲にはいくつかの祠がありました。
それぞれに手を合わせ、ここまで無事に登れたことに感謝おねがい

武蔵御嶽神社と同じく、こちらも大口真神(お犬様・日本狼)信仰の神社

同じお札がありました。
特長的なのは狛狼さま
小さくてデフォルメされた狛狼さまです。
小さな狛狼さま
 
大岳山山頂の入り口が神社左手にあるので、おまいりする人はほとんどいらっしゃらず。。。
ちょっと寂しいですね。

しばらく神社で過ごし、山頂を目指します。
今回、メインは大嶽神社なのですが、山頂でお昼休憩をとることにしていたもので・・・
神社からはすぐ~と思っていましたが、甘かった。。。



岩場を登り、滑りやすい山道を慎重に登ります。これが最後かな、これが最後かなぁと岩場を何度か越えたのち、ようやく山頂です!



雲が多く富士山は見えませんでしたが、達成感あり!
今回はまこさんがバーナーを用意してくれたので、お湯が沸かせるので温かいカップヌードルを食べました。
山で温かいものを食べてみたかったので大満足。笑。
人気の山だけあり、山頂はかなり混んでいましたので、食べて一息ついたら下山開始です。もう一度大嶽神社に立ち寄ろう。

行きのときよりもたくさん人がいました。神社前にある、廃墟になった山荘前にはトイレもあるので、休憩している人も多かった。名残り惜しいですが、歩くのが遅いので、御岳山へ戻ります!

また来ますね。
今度は里宮にも行ってみたいなぁ~


帰りはロックガーデンの手前まで下りるルートです。
分岐のところから急坂が続きますが、割と歩きやすかったので、予定通り長尾平まで戻ってこれました。
これなら、武蔵御嶽神社の本社もゆっくり巡れます。

今回の登拝を導いてくださった大口真神さまに御礼を。


無事参拝したら、参道のお店で直会です。
往復おおよそ6時間、よく歩きました。
帰りもケーブルカーで一気に下山。


 

 

武蔵御嶽神社奥の院~大岳山 大嶽神社奥宮 登拝

 


5/26武甲山に登拝してきたばかりですが、土曜日に今度は縦走してきましたニコニコ
今回もFWの一環で、私のミッションではなかったのですが、導き手としてしっかり務めてこれたと自負しておりますニヤリ

 

 

 


武蔵御嶽神社へは、ケーブルカーで向かいますので、ここまでならスニーカーでもOK口笛

 

 

 

登山の準備もいらないです。

武蔵御嶽神社
社伝によると、崇神天皇7年(110)の創建とされ天平8年(736)に、行基菩薩が蔵王権現を奉安、延喜の制では地主神の大麻止乃豆乃天神社が小社に列したとのこと。
文暦元年(1234)大中臣国兼が四条天皇の勅により再興、大麻止乃豆乃天神社を合祀して神式に改めました。慶長11年(1606)徳川家康の命により大久保長安を普請奉行として社殿を再建、江戸城守護のため南向きだった社殿を東向きにしたという。大口真神(お犬様・日本狼)の信仰でも知られています。
江戸時代までは、蔵王権現を祀る「御嶽蔵王権現」でしたが、明治時代の神仏分離で、同一の神格とされた現在の御祭神に変更されました。

<御祭神>
・櫛麻智命…占い・知恵の神
大己貴命
少彦名命
日本武尊
安閑天皇 蔵王権現と同一神格とされた第27代天皇
 ※蔵王権現と習合した神様のようです。


今回は御嶽神社の遥拝所からいつも見ていた円錐の山奥の院をまずは目指します。
本当に1時間でたどり着けるかしら。
遥拝所からの奥の院山頂おねがい


8:00
本社へは帰路にお詣りすることにし、奥の院、大岳山へ向かう山道にはいります。
最初はなだらかな自然の道で歩きやすい爆笑
早朝のため、すれ違う人もなく静かな山道。鳥の声や風の音に集中しながら、気感をたかめていきます。
そう、これは私のミッションではないけれど、お呼ばれしているエネルギーを読みながらの登拝。ナチュラルにリーディングするよりも、エネルギーを感じ分ける必要があるのです。
今まで、書いてこなかったのですが、あるセッションを受けて、自分がしていることは発信すべきというアドバイスがあり、ありのままの自分の感覚や起こった出来事を記すことにしました。ウインク
奥の院の入り口には鳥居と「天狗の腰掛け杉」があります。
樹齢350年という杉の木は途中枝がUの字に曲がっていて、本当に天狗様が腰かけられそうです。

雲が多めの天気でしたが、徐々に青空に。眺望のある登山道ではありませんが、木漏れ日がキラキラとそれだけで癒されます。
しばらく急斜面が続くので、足が重たくなってきました。ショボーン


そんな中でふわ~とあたたかい雰囲気の場所が・・・
そこには日本武尊の妃神・弟橘姫命を祀る石祠がありました。
奥の院を目指していること、その理由をお伝えし、また登山道に戻ります。
それまで重かった足が軽々とあがりますおねがい
ありがとうございます。登拝ではこんな不思議な体験が多々あり、感動します。
自分の身体で体感するので、気のせいとかでなく・・・本当にありがたいなぁと、どんどん足がすすみます。
 
9:02
奥の院に到着しました。
階段のうえに見えるのが、男具那社です。
奥の院にはこの男具那社と奥宮があります。
男具那社には日本武尊が祀られています。
まさに聖地。畏敬の念を持ち、霊山を歩かせて頂いたことに感謝しました。

メッセージを受け取り、もう一息だからと山頂にある奥宮を目指します。
男具那社の左手を少し登るだけなのですが、急斜面です。
 
奥宮の石祠です。
遥拝所から手を合わせた山頂に到着。
本社方面への見通しはないですが、開けていて清々しい場所です。
奥の院峰1077m

しばし、休憩させていただきながらここでもリーディングを。
メッセージは後ほどお伝えしよう。

次の目的地は大岳山の大嶽神社奥宮です。奥の院峰を下り、鍋割山を経由するルート。
この下りと鍋割山へ続く尾根道へ向かう道が結構こわかったです。
滑るよね。滑るよねと下っていて、やっぱり滑りましたガーン
派手に滑った割に、どこも痛くなく、無事だったのは受け止めてくれた若い杉の木さんのおかげです。
ありがとう。

無事(こけたけど)尾根道にでたところで、鍋割山を経由して大嶽神社を目指します。
ここで嬉しい予想外。
鍋割山経由でないと、大岳山へ行けないということは、用がなくとも鍋割山の山頂を目指さなければいけません。分岐のところの道標になんと巻道の記載が!!
一度は予定していたルートで登ろうと行きかけたのですが、いやいや、巻道でOKでしょ。ってことで巻道をすすむことに。おかげで時短&体力温存です。
細い尾根道でしたが、快適に歩くことができました。

今回はここまで。次回は大岳山、大嶽神社奥宮編です。
お読みいただいてありがとうございました!
 

 

武甲山 登拝 ~三峯神社からの流れ

三峯神社登拝の記事を書けないまま、26日の武甲山御嶽神社 登拝のことを。
武甲山はこちら wikiよりお借りしました。

武甲山とは・・・
埼玉県秩父地方の秩父市横瀬町の境界に位置する山である。秩父盆地の南側にあり、標高は1,304メートル。日本二百名山の一つに数えられる。
秩父地方の総社である秩父神社神奈備山である。無形文化遺産秩父夜祭は、武甲山と強い関わりがあるとされている。別名を秩父嶽、妙見山、武光山ともいう。武甲山は北側斜面が石灰岩質であり、石灰岩の採掘が行われている。

 

この山に登る日が来るとは昨年までは思っておりませんでした。
これもお犬様(神使いであったり、大口真神さまであったり、狼信仰のこと)との、ご縁が深まったから。
武甲山御嶽神社とは・・・
横瀬町(当時は横瀬村)の村社、旧武甲山蔵王権現社である、明治の神仏分離令および一村一社令の時に横瀬村の50余りの神社を習合し武甲山御嶽神社となる。現在残存する同町内の神社は有志が事前に遷座し保存したものである。山頂にはほかに鎌倉時代に建立された熊野権現社などが存在した。石灰岩の採掘により旧山頂にあった縄文時代から近代までにいたる歴史のあった信仰遺跡、巨岩群は完全に消滅しており、現在の社殿は頂上付近から移転されたものである。
武甲山山頂の御嶽神社にはこんな説明がありました。

 

さて、ミッションというと大げさですけど、何か理由があるんだろうなぁと登ってきました。
三峯神社の奥宮である妙法ヶ岳と標高はそう変わらないし、なんとかなるだろうと。
しばらくは、お犬様を巡る登拝が続きそうなこともあるし、体力をつけなければ!
今度の週末は御岳山にも行く予定なので

一の鳥居は、横瀬駅から徒歩1時間半。
今回は武甲山に呼ばれたkanaさんと一緒です。&まこさん。
車をだしていただいたので、一の鳥居まで車で。おかげで、アプローチがぐっと楽になりました♡感謝です。

一の鳥居の狛狼さん。

 

 

 

 


武甲山は一の鳥居を一丁目とし、山頂が五十二丁目、丁目石でどのぐらいすすんだのかわかるようになっています。これは励みになりました~

 

 

 

 

 

 

不動滝
ここではご神水を頂けます。
あまくてまろやかな美味しいお水を頂きました!

 


中間地点ぐらいには大杉の広場というひらけた空間があり、大きな杉の木があります。
この杉の木以外にも大きな杉がたくさんあって、ムロがあるんですね。
ムロを見つけては、ここに龍神さまがくるんだなぁ~とにんまり。
ムロのある巨木には、からならずといっていいほど龍神様がいらっしゃるそうなので、聞いて以来いつか見られないかなぁと見つめてしまいます。

 

 


それにしても武甲山は人気ですね♪次々とベテランのハイカーさんに抜かされていきます。
私、山好きなのですが、登るのは遅いんです。

 

 

 

 

 登山記録はこのぐらいにして、御嶽神社です。




早速おまいりさせていただきました。
けれど、呼ばれているのはここでない感じ(^_^;)
んんんん・・・・
とりあえず、山頂へ


気持ちいい!!
武甲山を見上げていた、秩父の街並みが~
下は採掘場なので、フェンスがあるので、背が低い私は背伸びしないと見えませんでしたが気持ち良かったです。

さて・・・
本殿の裏には祠がありました。
どうやら、わたしたちの本命はこちらのよう。


ありました!!
奥宮です
お写真も許可頂き、、、
お酒を奉納させていただき、手をあわせます。
その瞬間・・・エネルギーががらっとかわりました!
ほわ~とあたたかく、祠の奥から風が吹いてきたのです。
あぁ。。。登ってきてよかったなぁ。


武甲山は登山客が多いし、本殿の前を通って登頂の展望台に向かうので、本殿はみなさんお詣りしていかれるのですが、奥宮は、素通りで・・・
普段、神社仏閣へのお詣りの記録はここまで記さないのですが、これを見かけた方が奥宮にもお詣りされると嬉しいなぁとのことだったので、書いてみました。

展望台はせまいので、少し下ったところの東屋でお昼を食べ、少しハイペースで下山しました。


岩がごろごろしているし、木の根も出ている道なので、慎重に下りたのですが、最後の最後で気をぬいてこけました(^_^;)
そして、その後の3日間、筋肉痛・・・
三峯ではまったく筋肉痛にならなかったので、舗装された急坂が効いたみたいです。

長くなりましたが、一旦ここで〆
筋肉痛が治ったところで明日もまた登拝ですw
 

 

三峯神社 登拝 プロローグ

昨年までは山開きに登拝していた、三峯でしたが、今年は何故か朔日に参れとのこと(;´д`)
朔日って。。。
白の氣守りの頒布日やから、混むんですけど。

とはいえ、その日に行くことに何かしらの意味はあるはずです。三峯神社に併設するお宿も予約できたことですしと、朔日参りしてきました😊

問題は表参道までのバス便です。
混んでて乗れるか、乗れても渋滞。遅くとも10時には表参道に着きたい。。。
道路事情が読めないので、三峰口駅から徒歩で表参道に向かうことにしましたヽ(*^ω^*)ノ
まぁ、登山のウォーミングアップです。

最終的にはこんなルートで歩きました!

実際は、白の氣守りの頒布が11日に変更になり、道路も空いていたのですが、結果歩いて正解でした。
同行したお友達も初の登拝でしたが、時間通りに到着できたのでよかったです。

表参道の鳥居⛩


ここからスタートです。すでに三峰口駅からの徒歩で汗だく💦



この橋に実はお迎えの神使さんが現れたんです。
その正体は、ピカピカの爬虫類さん🦎
ギャー😱と思わず悲鳴をあげるも、私以外のメンバーは可愛いと写真におさめておりました。
神さま曰く、いつもの蝶々や鳥よりもわかりやすいだろうと。確かに私以外のメンバーは喜んでましたが、、、

と、ここまでプロローグでした。


武蔵一宮 小野神社



先日の神社仏閣FWで、武蔵一宮小野神社へいってまいりました。

 武蔵一宮を称する神社は、3カ所ありますね。
全国一の宮巡拝会にて紹介されているのは、大宮氷川神社と氷川女體神社ですが、登録?紹介されていませんが、小野神社も武蔵一宮なんです。
 

一之宮とは、中世に全国的に確立した、国内における神格の格付けで、国内第一の鎮守という意味です。
南北朝時代に成立した『神道集』の記載にも『一宮は小野大明神』という記載が見られ、一宮=小野神社(当社)であることが確認できます。
武蔵国内には一之宮小野神社(当社:多摩市)を筆頭に、二之宮小河神社(現・二宮神社あきる野市)、三之宮氷川神社(さいたま市)、四之宮秩父神社(秩父市)、五之宮金鑚(かなさな)神社(児玉郡神川村)、六之宮杉山神社(横浜市緑区西八朔)が編成されていたことが分かります。
国司が任国に赴任した際には、国内の主要な神社を参拝したとされており、武蔵国の6つの神社もそうした神社であったのでしょう。特に一之宮は、国司が最初に巡拝したと考えられます。
  武蔵総社・六所宮(現・大国魂神社)の境内には、この6つの神社が祀られています。総社は、国内の神霊を一箇所に集めた神社で武蔵国の場合は、国府内にありました。六所宮の例大祭(くらやみ祭)では、境内に祀られている一之宮から六之宮の神輿が出御し、かつて6つの神社が六所宮に集結したようすを残していると思われます。
  一之宮から六之宮の位置は武蔵七党など武士団の分布に深くかかわっていると言われています。
小野神社は横山党・西党、小河神社は西党、氷川神社は野与党・足立氏、秩父神社は丹党・猪俣党、金鑚神社は児玉党、杉山神社は横山党など、それぞれの武士団の影響下にあったと推測されます。

小野神社 公式HPより抜粋

 
御祭神
天下春命
・瀬尾律姫命

 

大祓詞」にでてくる神様である、瀬尾律姫命さまが祀られているんですね。

「佐久那太理(さくなだり) に落ちたぎつ速川(はやかは) の瀬に坐(ま) す瀬織津比売(せおりつひめ) 」
勢いよく下る流れの速いところに鎮座されている瀬織津姫水神や祓神、瀧神、川神であり、九州以南では海の神ともされていますね。

 

さて、小野神社は、多摩川を挟んだ北側、府中市住吉町(旧小野宮)にもあるんですよね。

調べていないので謎なのですが、御祭神はどちらも天下春命瀬織津姫命です。

瀬織津姫命といえば、持統天皇に封印されたことなどを思い浮かべますが(これが真実かはともかく)
先日、持統天皇を描いた「天上の虹」を読んだばかりなので、色々と感慨深く。。。
その時代背景だけでなく、心、思慮の深さなどは、私には壮大すぎて想像し難いです。

境内をゆっくりめぐり、摂社末社の神様方の気配といいますか、優しい雰囲気に癒されました。
ここでは、今年どうしても手に入れたかった御守にも出会い、感謝の気持ちでいっぱいです。

<span data-uranus-icon="reblog hasLabel"></span>誰にでもご利益を授けてくれるのは”お寺”でした

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたしますニコ

 

年明け4日間、なるべくデジタル断ちをして、歳神さまの気を受けやすくしていました。
今日からは仕事始め、昨日まで参拝させていただいた鎮守神さまにくわえ、通勤途中の氏神さまにも
ご挨拶してからの出勤となりました。

1日行ってからすぐ3連休となりますが、明日、明後日と神社仏閣と自然を繋ぐためのWSがはいっているので、こちらの仕事始めとなります。

私がこの25年余り、学び、体感したことの土台から、どの神社に行くべきかなどの個人リーディングの秘密を引き継ぐWSです。
まだこれを伝えることに恐れがあるような気もしますが(^_^;)
出し惜しみせず伝えることを神様がたにも宣言しました。

 

 

さてそんな中、WSでもお伝えする予定なのですが、先の記事でネガティブエネルギーを発していると、いくら神社へ行ってもすぐに気が枯渇するので・・・というようなことを書きました。


それについて、ご質問というか、半ば絶望された方がいて、申し訳なかったなぁと思いました。
不徳(いわゆる犯罪だけでなく、不貞、我欲しかない行為)に心当たりがある場合、神社に行ったとしても、いただいたエネルギーはすぐに枯渇して、自分に取り込む間もなく使われてしまう。
そうはいっても、行かないよりは全然いいのだろうけど、なんだか気分はよくないですよね(^_^;)。。。
例えば、ブラック企業(言葉はあれですが、詐欺まがいの商法や行為をしている会社)にお勤めだったり、相手が既婚者と知らずお付き合いしていたり、すぐにやめたくてもやめられないので、仕方ない場合もあると思います。
そんなときに、おすすめするのは、神社ではなく「お寺」なのです。
もちろん、将来的には”不徳”をしませんという、決心が前提です。

お寺や七福神めぐり(寺社に限り)をおすすめする理由は。。。
「人を選ばず、誰にでもご利益を授けてくれるから」なんです。
※どの寺社でもというわけではありませんが、ほとんどは大丈夫です。

先日婚活サイトの”さくら”をしているという方から相談があり、おすすめしたのは
愛知にある豊川稲荷さんでした。
豊川ダ枳尼眞天は、昔から幅広い人々から信仰を集めています。
ダ枳尼眞天さまを祀るお寺はたくさんあるので、行きやすいのもいいですよね。
 

 

神社仏閣に行っても、本当の願いが叶わないのは・・・

仕事おさめです!

そして、魂よみも仕事おさめです~
ハジメマシテの方も、お久しぶりのかたも、定期的にお会いしてきた方も、会う時間、話した時間、メールした時間、噂した時間、思い出した時間、とにかく、関わる時間をもってくださったこと、ありがとうございました!!

魂の学びで始まった今年。
最後も魂の学びで〆ることができました。

自然や神社仏閣でのFW、個人セッション、継続サポート、、、、
その根本にある目的は、枯渇した(気が枯れた)状態を満たすことでした。
内から(自力)はもちろん、外からの支援(他力)をいただくためのお話もたくさんしたように思います。
元々持っている繋がることを思い出す、魂本来の輝きを思い出すとことができれば、たいていの願いは叶っていくのだなぁということを、関わらせていただいたみなさんの報告からあらためて実感させていただきました♥
本当の願いが叶う状態は、ある”ゾーン”にはいるので、自分でもそろそろ叶うなぁとか、本当の自分がわかってきたという安心感がでます。

その”ゾーン”にはいるというのは・・・
「他人への不満がなくなる」人の悪口、陰口をいう気持ちにならなくなる
⇒目の前の状況、不平、不満を人のせいにしなくなる。自分が引き寄せていることを受け入れることができる。
「一人の時間が待ち遠しくなる」自分が喜ぶことをしてあげたい気持ちが溢れる
⇒寂しさから、ネガティブな気持ちの共有、共感を求めなくなる

わかりやすいのはこの二つでしょうか。
いかにネガティブゾーンから離れるかにかかっているとも言えますね。
どんなに神社に呼ばれても、縁があっても、ネガティブにエネルギー使われては、願いを叶えるところまで、エネルギーをためられないのです。
いくら瞑想しても、身体を癒しても、同じ理由で、心が不安定になる。
ネガティブ思考はOKだけど、人にそれを向けるのは、2倍、3倍、エネルギーを使ってしまうのです。

かくいう、私も15年前はゾーンの真逆状態が続いていました滝汗
自分が幸せになれないのは、あの人のせい、あの出来事のせい、あげくのはてには、関係ない周囲の人のせいにしたりして。やれやれ、恥ずかしいったらゲロー
結局、誰かを卑下することで、自分を守りたかったんだよねぇ。
弱くて、ずるくて、利用されるなら、利用しちゃえの精神だった~
でも、それを受け入れて、ずーーーっとそれでいいわけ?と問いかけ続けたわけです。
利用されている相手とは別れ、自分が利用していた人には謝り、距離を置き。。。
誰かの悪口を言いたくなったら、どうして言いたいのかをとことん考え
⇒(結局、その人に敵わないことが悔しいとか、もっとかまって欲しいとかw自分を大切にしてほしかっただけの子どもでした)
今も、苦手な人はいるけれど、それはその人が悪いわけではなく、自分の感性や住んでる世界や言語が違うだけで理解できない恐れからなんだなぁと思っています。
そして、何より。。。
自分自身がネガティブスポットにならないことを目標に今も生きております。
占術も裏でこっそりから、表で募集するようになり、アレコレ言われることも増え、そのたび心折れました。
スピの世界はクリアなはずと思って飛び込んでみたら、もっとドロドロしていてw
幾度となく、人間不信再びでしたけど、これも私の修行やなぁと、数秘術33を思い出すことで乗り越えられそうです。

なんと言われようとも、関わった人がネガティブなものごとから離脱できることを祈り、思うことは変わりなく続けようと思います。これをしなくなったとき(できないのではなく、やらなくなったら)、きっとパートナーのまこさんと歩む道が外れるのでしょう。
まぁ、たぶん、大丈夫だけど真顔
お互いの役割でいえば、私よりもまこさんのほうが大変なんですよね。
私が道を誤ったときに、注意できるのは彼ぐらいだしw
潜在的なものはすごいし、スピな感性や能力は全然違うものをもっているのです。
ただ、それだけに”個人”に向けて使うものではないから、いわば、私は手先みたいなもんなんです。笑。まこさんが宇宙規模なら、私は地球どころか日本規模ですわ~いや、関東か。。。。
あ、また脱線。。。。

さて、私は今年もたくさんのお願いが叶ってきました。
耳心地の良いお話でテンションをあげてくれた女神さまたちに感謝デレデレ
イタイ話で勘違いに気付かせてくれ、嫌な役割をしてくださった方にはさらに感謝ちゅー

本当の願いが叶えたいなら、いろんな役割をしてくれている、周囲の人々に感謝すればいいだけかもしれませんね。

神社との相性??繭気属性(けんきぞくせい)

こんにちは、ゆきのんです。


自然と繋がるWSや、先日行った神社仏閣参拝のFWなどをはじめ、その人がご縁ある神社や行くといいよ~というふうに神社仏閣や神様の話をすることが、ここ最近多いです。
どうして、この時期に●●神社なの?自分とご縁のある神様ってどうしてわかるの?
などなど、その方法について聞かれることがあります。
その答えを一言でいえば”リーディング”です。
リーディングの内容はさておき、ここのところ多い質問というか誤解が・・・

「繭気属性(けんきぞくせい)で見ると、私は●●神社と相性が悪いんです!」
「ゆきのんさん、繭気属性だと血液型もいりますよね?私○型なんですけど、参加者の方は”属性”同じ人なんですか?」

・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
けんきぞくせいってなんぞや
で、調べましたよ~

繭気属性
※検索結果上位1位だったので、リンクはりますが他意はあらずです

な、なるほど。。。。
①生年月日を一桁になるまですべて足す(西暦!しかも数秘術かっ)
②血液型ナンバー(A型=1、B型=2、AB型=3、O型=4)を加え、一桁になるまで足す
③計算結果を属性数に照らし合わせる
「地=1・6、水=2・8、火=3・7、風=4・9、空=5」


色々な占術がミックスされていて、何がなにやら
いやはや衝撃ですね。
しかも、相性が悪いと、運気が落ちるとか。。。。
どんだけ、相性占い好きなのさっ
運気が落ちる理由を知れば、相性とか関係ないのに、なんか歯がゆい!!
とはいえ、信じるも信じないも”自分次第”ですね。

で、私は、いわゆる、神社との相性、つまり繭気属性はないと思っています。キョロキョロ

じゃあ、私はどうやって見てるのかって話に戻ります。
属性という意味では、確かに「エレメント」を見ます。が、ここで見ているのは”相性”ではなく、対象者が必要としているエネルギーをメインにしています。
複雑ですし、詳細は語れない事情があるので省きます。
毎度、そんなことを言っていたら、私のやり方を知りたい、学びたいという人がちらほら出てきて、数日前まで葛藤していました。
この話はまた今度♪